2019年06月

2019/5/25・5/26、小田急電鉄では海老名検車区にて「小田急ファミリー鉄道展2019」が開催されました。このイベントと言えば例年秋に開催されるのですが、本年は開催時期が早まり春ごろの開催となりました。ここでは、車両展示の模様を写真でお届けします。

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▲各種工事用車両の展示。こちらの内容はほぼ例年通りです。

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▲今回は新型ロマンスカーの70000形「GSE」70051Fと、初代ロマンスカーの3000形「SE」(3021F)の2本が展示されました。これらが並んで展示されたので、営業運転では絶対見られないであろう組み合わせが注目を集めました。まさに初代と最新のロマンスカーの並びが実現したといっても過言ではないでしょう。

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▲先述の通り初代と最新のロマンスカーの並びとあって、新宿寄りは特に人、人、人・・・でこのように大混雑。満員電車同然の状況でしたが、皆お互いに声を掛け合って行動しており感心しました。


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▲一角には1000形レーティッシュカラー車と、60000形「MSE」・30000形「EXE」の貫通仕様前面の並びも見られ、撮影するお客様も多くいました。1000形レーティッシュカラーの行先表示は「急行 箱根湯本・片瀬江ノ島」となっており、かつて存在したと思われる分割急行ではないでしょうか。

2019/5/19、京急ファインテック久里浜事業所(久里浜工場)にて「京急ファミリー鉄道フェスタ2019」が開催されました。当日は5月ながらも夏のような暑さの中多くの来場者で賑わいました。ここでは、当イベントの様子を写真でお届けします。


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▲グッズ販売などの物販ブース。休憩スペースも併設されました。


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▲保守用車両の展示。一角には廃車となった800形821Fが横たわっていました。

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▲バス車両展示。京浜急行バスからは燃料電池車と「けいまるくん」ラッピング車の2台が、臨港バスからは「りんたん」ラッピングバス1台の計3台が展示されました。

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▲行先表示の展示。

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▲研修庫内では2000形と旧1000形も展示。2000形は昨年3月引退後も惜別HMはそのままの状態でした。旧1000形は車内も公開され、各自の思いで車内を見学したり撮影するお客様で賑わいました。

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▲車両展示コーナーも多くの来場者で賑わいました。

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▲左から、800形827F(800形現行塗装)、新1000形1801F、新1000形1601F。2100形と新1000形2種との3本の並びもとらえてみました。

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▲左から2100形2101F、600形601F、1500形1501F、800形リバイバル塗装の823F。最大の目玉となったのは本年6月に引退する800形ではないでしょうか。上記3種のトップナンバー編成の展示もなかなかのインパクトがありますね。

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▲デト15-16も撮影しやすい位置に停車しており、展示車両と見間違えました。


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▲保存車両の公開。

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画像投稿試験

投稿試験

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